介護靴(リハビリシューズ)とは・・・

介護靴(リハビリシューズ)は、高齢に伴い”歩く”という動作が困難になってきた方の歩行をサポートする靴です。
また、介護施設や訪問介護、デイサービス等で介護をする方の負担を軽減する靴もあります。

介護靴(リハビリシューズ)
介護靴(リハビリシューズ)
介護靴(リハビリシューズ)
介護靴(リハビリシューズ)
介護靴(リハビリシューズ)
介護靴(リハビリシューズ)

介護靴 の種類

  • 普段履き用の介護靴(屋外用・室内用)
  • 補装具を着用している方用の介護靴
  • リハビリをするときに履く介護靴

介護靴 の主な特徴

  • 開口部が広く、履きやすく脱ぎやすい
  • 爪先が上がっているので、つまづきにくい
  • 屋外用は撥水加工が施されており雨の日の外出も安心
    室内用は柔らかい素材で軽く滑りにくい
  • 足長だけでなく、足囲・足幅に合った介護靴が選べる
  • 左右のサイズ違いや片足だけでも購入できる

足のサイズを測る3つのポイント

最適な靴のサイズを知るには・・・

一般的に自分の足のサイズを把握しているのは「足長」で、23.5cmや25.0cmというサイズは、足の爪先から踵(かかと)までの長さです。

介護靴(リハビリシューズ)を購入する際は「足長」だけでなく「足幅」や「足囲」の長さを測ることで、自分に最も合う靴のサイズを知ることができます。

介護靴(リハビリシューズ)
  • 「足長」
     踵(かかと)から最も長い爪先(つまさき)までの長さ
  • 「足幅」
     親指の付け根の出っ張り部分と小指の付け根の出っ張り部分までの長さ
  • 「足囲」
     足幅を測るときと同じ箇所の周囲の長さ

「介護ショップゆずりは」では、ご相談時にこれらの寸法を正確に測定し、お客様に最適な介護靴のご提案をさせていただいております。

介護靴 の選び方

身体状況や足の状況に合わせる(足のむくみ・外反母趾など)

例えば、足長が25cmの方でも甲高の方や幅広の方などさまざまです。
また、足のむくみなどで日々足の状態は変化するため、マジックテープで調整できる靴が良いでしょう。

屋外用か室内用で選ぶ

介護靴には外出時に履く屋外用と家の中で履く室内用があります。
屋外用の介護靴は、雨の日にも安心して履けるように撥水加工が施され、デザインも豊富です。
室内用の介護靴は、靴底に滑りにくい加工が施され、柔らかい素材で軽いのが特徴です。
病院や施設内では足音が鳴りにくい靴底。

補装具を着用してから履く

補装具を着用してからでも履きやすいように、足の甲の部分が大きく開くタイプの介護靴もあります。

介護用の靴(リハビリシューズ)
介護用の靴(リハビリシューズ)
介護用の靴(リハビリシューズ)
介護用の靴(リハビリシューズ)

※介護ショップの店舗営業時間は9:00~17:00となっております

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